三連休はいかがお過ごしでしたか?田辺・熊野も、連休は秋の行楽を楽しむお客様で大変賑わいました
日に日に朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、冬はすぐそこまで・・・温泉が恋しくなる季節ですね〜
先週参加した
インバウンド商談会「Visit Japan Travel Mart2012」で知り合った、シンガポールの旅行会社のAさんが田辺市視察に来てくださったので、連休中は日本三美人の湯・
龍神温泉へとお連れしました。
JR紀伊田辺駅で、Aさんと2日ぶりの再会(笑)を喜び合い、まずは腹ごしらえ。
秋津野ガルテンの農家レストランでスローフードバイキング、
地元の食材や野菜にこだわって、農家のお母さんたちがゆっくりじっくり調理した手料理をいただきます。
席はもちろん、お庭のテラス席。陽光の下のランチ、気持ちいい
ちなみに秋津野ガルテンでは、年間を通してみかんジャム作りやみかん狩り体験を楽しめるんですよ。
宿泊付きプランもおススメです♪
お腹いっぱいになったら、日本三美人湯を目指し、ドライブ開始です
奇絶峡など道中の紅葉も大変美しく、最高のドライブルート。四季のないシンガポールから来られたAさんは、紅葉が大変珍しいようで、至るところで歓声が上がっていました
龍神温泉の老舗旅館のひとつ、
下御殿に到着。
上御殿とともに、時の紀州藩主の命により藩より受け渡され、藩主よりその名を賜った由緒あるお宿です。
こちらの温泉は、宿泊客の利用が少なければ日帰りで利用可ですが、露天風呂はなんと
混浴なのです
タオルは使用可です。
早めの時間にお邪魔したので、幸い(?)私達の他に利用者はいませんでしたが、最初は知らない男性が入ってきたらどうしようかな?!と、ちょっとドキドキ・・・でも、日高川の清流を眼下に望みつつ、川のせせらぎと、時折山の中からこだまする鹿の鳴き声に耳を澄ませながら、なめらかな美肌の湯を楽しむうちに、全く気にならなくなりました(笑)
1時間以上ゆっくり満喫したでしょうか。Aさんも、「美人になったような気がする!明日もプライベートでもう一度来ます!」と、いたく気に入った様子でした。
ちなみに、男女入れ替え制なので入れるときと入れないときがありますが、下御殿には湯船の中まですべて畳敷きの
お座敷風呂もあり、ふわふわと柔らかな畳の感触が気持ちいいので、こちらもおすすめです
温泉を満喫した後は、小腹が空いたので、すぐ近くの食堂「
ほったて小屋」へ。イタドリ(ごんぱち)の胡麻和えや鹿の刺身、鮎の塩焼きなど、美味しそうな山の幸がたくさん!
Aさんは山菜うどん、私は和歌山県の伝統的な庶民派グルメ、「
おかいさん(茶粥)」を注文しました。
ほうじ茶が香ばしく、喉越しもよく、とっても優しい味わい。温泉の後に最適ですね。
Aさんは、「人生で一番おいしいうどんだった!」と大絶賛(笑)、ははは。大満足で路線バスに乗って帰られました。
私も、仕事が終わったので今度は龍神温泉の公衆浴場
元湯をハシゴして、温泉三昧してしまいました
身体に優しい食と
美肌の湯で、内から外から
美人になったような気がしますが、さてさて効果はいかに?!
番外編です。温暖な紀南地方でも、和歌山県の最高峰・標高1382mの
龍神岳ではこれからの季節、手軽に樹氷や
スノートレッキングが楽しめるのはご存じでしょうか
ごまさんスカイタワー付近では、そり滑りを楽しむ親子連れもたくさん訪れます。
銀世界で童心にかえって遊んだあとも、ぜひ日本三美人の湯・
龍神温泉で冷えきった体を温めてくださいね
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posted by TKTBスタッフ at 00:00|
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