2012年05月24日

芸術の香り漂う龍神温泉

初夏ですね〜
少し前になりますがGWに、ドライブで龍神の道の駅巡り車(セダン)をしてきました。
新緑が美しい龍神は、とても賑わっていましたグッド(上向き矢印)

龍神温泉.jpg

新緑に包まれた龍神温泉いい気分(温泉)

ねんいちマーケット開催中の道の駅 水の郷日高川龍遊では、田辺のサークル“カモミール”さんのピアノ&チェロの生演奏るんるんを聞きながら、道の駅で購入したお弁当を食べ、
今年の4月に道の駅に登録された護摩山スカイタワーでは、下界とは違う天気曇りに驚かされ、龍神は〜とさんのごんぱち味かりんとうを購入。

ごんぱち味かりんとう.jpg

ごんぱち味かりんとう

ごんぱちって世間でいうイタドリのことです(^^);

道の駅龍神では、美しい川を眺めながら喫茶店、龍神にもゆかりのある安倍晴明さまが主人公の小説本を読む。

道の駅龍神.jpg

吊り橋ではしゃぐ親子を横目に

芸術性あふれる龍神にふさわしい1日になりました。(?)

熊野トラベルでは、龍神温泉の2つの宿泊施設を新しいメンバーに迎えました。
■龍神温泉 民宿せせらぎ
■龍神温泉 元湯別館

みなさんもぜひ龍神温泉で芸術的な1日を過ごしませんか?
お帰りは、龍神温泉いい気分(温泉)入浴もお忘れなく!
■熊野トラベル 龍神温泉の宿泊施設はこちらをクリック
■熊野トラベルトップページはこちらをクリック

(つぶこ改め、こつぶ)


posted by TKTBスタッフ at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

今年の自家製梅酒は・・・

毎日、雨、雨、雨・・・雨
今年は早めに梅雨入りしたので、ずいぶん長い間お日様の顔を見ていないような気がしますあせあせ(飛び散る汗)
鬱陶しい季節ですが、この時期限定の楽しみもグッド(上向き矢印)
そうです。今年も、梅の里に住むビューロースタッフのこうめちゃんから、おうちで採れたばかりの南高梅が届いたんですぴかぴか(新しい)

DSCN2732.jpg


美しい南高梅をひとつひとつ丁寧に洗って、ヘタを取り、水気をふき取ってから、
早速、梅酒を漬け込みました。
自家製梅酒のよいところは、砂糖の分量やお酒の種類を好みで変えられるところですよね。
昨年は、ウォッカと芋焼酎で甘さを極力控えめにして漬けてみたところ、
どちらもすごくまろやかに美味しく仕上がって、1年間楽しませてもらいましたるんるん

今年も2kgいただいたので、どうしようかな〜たらーっ(汗)と散々迷った挙句、
1kg分は、我が家ではすっかり定番になった、ウォッカの梅酒にバー
もう1kgは、なんと赤ワインで漬けてみましたひらめき

初めて漬けるお酒は、どんな味になるのか出来上がるまでわからないのも楽しみなところ。
聞くところによると、ワインの渋味と梅の酸味が絶妙なハーモニーを奏でるとのこと。
香りはワイン・・・口に含むと、パ〜ッと梅酒の爽やかさが広がるそうです。
さてさて、美味しく出来るでしょうか?!
ちなみにワイン梅酒は、アルコール度数が低いので衛生管理に気を付けなければならないようです。
容器をしっかり熱湯&アルコール消毒したあと漬け込み、冷蔵庫で保管中です。
通常の梅酒と違い、2週間ほどで飲み頃になるとのことなので、今からワクワクしていますわーい(嬉しい顔)


(しゃぶ)


posted by TKTBスタッフ at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

アオリイカ釣り

そろそろシーズン終盤に差し掛かっていますが、比較的水温の高い紀南地方では、まだまだアオリイカの季節ですひらめき
久しぶりに、幽霊部員として(?)所属している、イカ釣り部の部活動に参加しました。

紀南地方で生まれたアオリイカ釣り技法「ヤエン釣り」を実践する、このイカ釣り部。
ヤエン釣り」とは、活き餌を泳がせてイカを誘い、イカが餌に抱きつくと、釣り糸に掛け針のついた針金「ヤエン」を掛けて水中へ滑らし、イカを引っ掛けて釣り上げる釣法のことで、紀南地方では多くの釣り人がこのヤエン釣りを楽しんでいるそうです。

餌の活きアジを入手して、田辺市内の、イカ釣り部部長おすすめの釣り場に部員が集合したのが夕方5時過ぎ。
釣り場に着くと、辺りはすぐ真っ暗に。
そして思ったより風が強く、風で竿が揺れているのかアタリなのかが分からないというコンディションの中で、2度ほど部員の竿にアタリが来ましたが、1回目は引き寄せるのが早すぎ、2回目はアジだけかじられて逃げられてしまい・・・
3度目にして、部長の竿にアタリが来て、その後強い引きがあり、竿がしなった状態で止まったので、いよいよ「ヤエン」投入の準備!

強い引きがあるのは、イカは餌に抱きつくとまず、餌の頭をかじって絶命させた後、落ち着いて食事できるところに引っ張って行くからだそう。
イカがお食事タイムに入れば、竿はしなった状態で止まるので、ここでヤエンを投入するというわけです。
とは言え、海の中の様子は見えないので、イカとの駆け引きがなかなか難しく、奥が深い。
と、いかにも一端の釣り師のようなことを書いていますが、聞きかじりですあせあせ(飛び散る汗)

幸い、投入したヤエンがしっかりかかって、部長がリールを巻く間、私は緊張しながらも網を担当させてもらい、近くまで寄せたイカを水中でキャッチグッド(上向き矢印)
小ぶりですが、この日唯一の収穫となったアオリイカを釣り上げることができましたぴかぴか(新しい)
所要時間、約4時間。寒い中、粘り強く待った甲斐がありました。よかったよかったひらめき

s-DSCN1452mm.jpg


余談ですが、イカが食べた後の活きアジは、こんな感じです。

s-DSCN1457m.jpg

アジを足でしっかり抱いてかじるそうなのですが、頭部がスッパリと切れています。
イカの歯って、こんなに鋭いんですね〜。びっくり。

s-DSCN1468.jpg

釣れたイカを、プレゼントしていただきました。
イカはさばいた後、一旦冷凍すると、より柔らかく、甘くなるそう。
今夜は、一晩冷凍庫でお預け状態だったイカ刺しを肴に、晩酌の予定でするんるん
幽霊部員を返上して、次回は自分で釣り上げたいものですわーい(嬉しい顔)


(しゃぶ)

posted by TKTBスタッフ at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

趣味の世界…独り遊びに想うこと。

若かりし頃の趣味と言えば、飛んだり跳ねたり…といった激しいスポーツだった。
夏の甲子園の中継を観ていて、久しぶりにキャッチボールがしたくなったが、怪我のもとだろうから止めておこう。

20代半ばになって、山登りを始めた。
山好きの先輩に誘われ、何となくついて行ったことがきっかけだ。
最初は「また、ここに降りて来るのに、何であの頂まで登るんだろう…?」などと思ったこともあった。
それが不思議な魅力に取りつかれていった。

s-01山登り.jpg


目の前に山があるから登るんだ」とまでは言わないが、山登りには説明できない不思議な魅力があるものだ。
一歩進めば必ず一歩近づく。
大自然の中、苦労しながら一歩一歩体を持ち上げていけば、必ず頂上に到達できるし、その達成感が虜にされる原因だと思う。
キャッチボールは怪我のもとだが、こちらの趣味は体力に合わせてペースやコースを決められるので、ヤバい時に撤退する勇気と自然の怖ささえ知っていれば、まだ当分は続けられそう。
1年に一度くらいは遠くの山にも出かけたいものだ。

s-02スモークハウス.jpg


30代半ばで、ちょっとだけ本格的なスモークを始めた。
歳と共に趣味の世界も「」から「」へと変化していく。
田舎の家には、今もヒノキの間伐材で作った立派なスモークハウスが残っている。
大柄な人でもすっぽりと入れるほどの大きさだ。
仕事の都合で住環境が変わったために今は休眠中だが、暇ができれば拘りのスモークドハムでも久しぶりに作ってみたい。
チップは熊野ヤマザクラカナダ産ヒッコリーのオリジナルブレンド。
ザラメ砂糖を入れて艶を出したりもする。
肉の成形〜塩漬け〜塩抜き〜スモーク〜ボイルと、1週間ほどかかる作業だが、燻製づくりは奥が深くて楽しいものだ。

s-03手作りパン1.jpg


先日、長く使ったアパートの電子レンジが壊れたので、新しく安モノのオーブンレンジに買い替えた。
安モノといっても侮ってはいけない。
最近のレンジは、焼いたり蒸したり発酵したりチンしたり…色んな調理ができるのだ。
さっそく、付録に載っていたレシピどおりに初めてのパン作りに挑戦してみた。
初めての作業で段取りが悪くて手こずったが、食べてみるとこれがなかなかイケる。
スモークが復活するまで中継ぎの趣味として楽しめるかもしれない。

s-04手作りパン2.jpg


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これから自分は、どんな趣味の世界をさまようのだろう?
写真に陶芸、絵画、楽器等々…初めて挑戦してみたいことから、もう少し深めたいものまで山ほどあるが、まぁボチボチと色んなことを体験し、その中から自分に合った長く続けられる趣味を見つけていくことにしよう。

s-06天神崎の夕陽.jpg


独り遊びが好きなをさの独り言…。


【をさ】


posted by TKTBスタッフ at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

自家製梅酒

梅雨目前雨スーパーなどでは、青梅がたくさん出回るようになりました。

田辺ではこの時期、青梅は購入せずともどこからかお裾分けしてもらえることが多いのですが、
今年は、梅の里に住む業務提携先のF様と、ビューロースタッフのこうめちゃんから、
南高梅をたくさんいただいてしまいましたグッド(上向き矢印)
ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

スタッフそれぞれ2kgずつ分けて持って帰り、早速梅酒を漬けこみました。
南高梅で作る、自家製梅酒。
田辺では当たり前なのですが、よく考えたら贅沢ですよねぴかぴか(新しい)
今年は、ちょっと趣向を変えて、ホワイトリカーではなくウォッカを使ってみましたよ。
以前お店で出していただいたものが、とても美味しかったのでバー

DSC_0565resize.jpg


冷暗所に置いたら、後は時々瓶をゆっくり振って氷砂糖を溶かしながら、熟成するのを待つだけ。
美味しくできるでしょうか?どきどき揺れるハート
今から完成が楽しみですひらめき


(しゃぶ)




posted by TKTBスタッフ at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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